ブランド品

不要なブランド品は処分する?or買取してもらう?メリットとデメリット

ブランド品は処分する?買取してもらう?

押入れやクローゼットの中を掃除をしていると、使わないまま放ったからにしていたブランド品を発見したということはありませんか。

もう使う予定がないので処分したほうがいいのか、買取業者に依頼したほうがいいのか悩む人も多いはず。

今回は、ブランド品の処分するときにのメリットやデメリットについてご紹介します。

ブランド品をゴミとして処分する

ここではブランド品を買取にださず、そのまま処分する場合のメリット・デメリットについてまとめています。
ブランド品はアイテムによって資源ごみ、可燃ごみ、不燃ごみと大きく3つに分けられます。各ブランドアイテムごとに処分の仕方は異なりますので、前もって処分の方法を確認しましょう。

メリット

不用品回収業者に連絡して不用品を処分する場合、こちらから何かを準備する必要はありません。ほとんど手間をかけることなく処分できます。
自治体によって処分方法は異なりますが、基本的に処分にかかる料金が発生しないのもメリットです。

デメリット

処分するデメリットには修理すればまだまだ使える可能性がある点です。ブランド品は正規店でリペア作業を請け負ってくれるため、ボロボロの状態でもふたたび使えるようになる場合があります。
また、ブランド品は需要が高いためお金に換金できるケースがあります。そのままゴミとして処分するとお金を捨てるのと同じといえます。

買取業者に依頼する

つづいて、ブランド品を買取業者に査定を依頼し、買い取ってもらう場合のメリット・デメリットについてまとめています。

メリット

買取業者に査定を依頼するとお金に換金できます。
知名度が高く人気であるアイテムほど高値がつくため、新しくバッグを購入する足しにしたりプチ贅沢もできたり、生活がより楽しくなるでしょう。さらに、何かと手間がかかるブランド品を保管する必要もなくなるため、気持ちも部屋もスッキリしますね。

デメリット

デメリットとして挙げられるのは、手間がかかる点です。信頼できる買取業者を調べたり、高く買取ってもらうためにもお手入れをして良い状態を保ったりするなどしなければなりません。このようにリサーチにかける時間と買取ってもらうための労力がデメリットとして挙げられるでしょう。

しかし、最近はネットで簡単に見積査定をしてくれたたり、宅配買取(宅急便で買取してもらいたい商品を送るだけで査定額を教えてくれるサービス)があったりするので、新型コロナウイルス感染が拡大している状況で外出を控えたい昨今はとても便利に利用できますね。

ブランド品はどのような状態でも何かしらの価値があるもの。一度買取業者に査定してもらってから、ゴミとして処分するか引き取ってもらうか決めてもよいのではないでしょうか。