付き合いをやめるべき人
仕事をする上で、人付き合いというのは重要なポイントとなります。
ただ、これは「誰とでも仲良くするべき」という意味ではありません。
重要なのは「付き合うべき相手をしっかり選ぶ」ということです。
仕事相手の中には人間関係を崩壊させるような特徴を持っている人や、付き合っていることによって自分自身に悪影響を与えてしまうような人もいます。
では、どのような特徴が有る人とは極力距離を起き、付き合いを避けるようにするべきなのでしょうか。
一つ目のポイントとして紹介するのは「傲慢な人」です。
傲慢というのは自信家とは違います。
自身は自分の能力に対するものであるのに対して、傲慢は他人を見下すことにも繋がる内容であるためです。
自分自身が一番であり、他の人は取るに足らない、というような考えをしている人は傲慢な人であると言って間違いないでしょう。
これらの人と付き合いをしていても、良いことはありません。
自然と自分も見下されているだけで、対等なビジネスパートナーとなってくれることもないでしょう。
注意すべき人
次に紹介する注意するべき人は「支配したがる人」です。
何かを支配下に置きたいと考えるのは人間ならは普通といえば普通ではありますが、これが過剰な人は危険です。
知らず知らずの内に自分のことも支配下に置こうとしてくるでしょう。
そして、そんな人が取る支配の手法の一つであるのが「共犯」にしてしまうということです。
何か問題が有る行為を一緒に行うことで逃げられないようにして支配下に置くようなことをしてくる人もいます。
最近であれば、野球賭博問題などはこういったタイプの人にあたってしまったのだと考えられるでしょう。
自分自身を健全な状態に保っておくためにも、支配をしたがるタイプの人とは距離於いた方が無難です。